「貯金したい!」と思っているのに、なかなかお金が貯まらない人っていますよね。
収入がめちゃくちゃ低いというわけではないのにお金がなかなか貯まらない人は、もしかしたら貯金できない人が行っている悪い習慣に当てはまるような行動をしているのかもしれません。
ということで今回は、貯金できない人の悪習慣についてまとめてみることにしましたので、興味がある人はぜひチェックしてお金を貯める参考にしてみてくださいね!
少しだけ習慣を変えることを意識する
ほんのちょっとのことを変えるだけで、節約になってお金を貯めることができるよ。
たとえば、テレビを見ないときでもつけっぱなしにしている人っているけど、見ないときはテレビを消すとかね。
また、キッチンとかトイレの電気も使わないときは切るようにしたり。スイッチを切るだけでいいので、とても簡単なことだよね。
それから、ヒーターやクーラーを付けているときにドアを閉めないというのもお金が貯まらない人の悪い習慣だね。
ドアを閉めるっていう簡単なことを意識するだけで、ヒーターの灯油を買う頻度が減る。
このようにちょっと習慣を変えることを意識するだけで、節約ができてお金が貯まるようになるなら嬉しいのでは?
貯金できない人の部屋は散らかっている
部屋を見るとその人の将来が見えると言われているくらい、部屋はその人の状況を表している。お金が貯まる人って部屋がいつもキレイ。
逆にお金が貯まらない人は、部屋が散らかっている人が多い。部屋が散らかる理由は、片付けができないということもあるけど、それよりも片付けるのが間に合わないほど部屋にたくさん物があるという理由のほうが大きい。
つまり、必要のない物をたくさん購入しているってこと。お金が貯まる人は、買う物の管理がきちんとできている。
また、物を使ったら決めた場所に戻すこともできる。生産性がアップする行為をしているから、部屋がいつもキレイでお金が貯まるっていうことだね。
収入が少なくても部屋にある物を整理整頓すれば、部屋がキレイになるしお金も貯まるはずなので試してみてね。
パンパンの財布を持っているとお金が逃げていく
お財布がパンパンだとお金が逃げていくから気をつけて。古いレシートや使用していないポイントカードなどが財布に入れっぱなしになっていて、財布が膨れている人は要注意。
そんなブタ財布を持っていたら、お金はなかなか貯まらないよ。「貯金したいな」と考えているなら、すぐにお財布の整理をしてみて。
それか、お財布を新しい物にする。お財布に要らない物を貯めないようにしたら、お金の管理もしやすくなるよ。
ちなみに、お財布が膨らまないように小銭を貯金するようにすると、一石二鳥になるのでおすすめ!
衝動買いをするのはNG
友達が可愛いカバンとかを持っていたら、「わたしも欲しいかも」というような気持ちでつい購入してしまう人。
また、セールの商品を「安かったから」という理由だけで買ってしまう人。このような衝動買いをするタイプの人は、貯金ができない人に当てはまってしまうね。
そして、部屋がたくさんの不要な物でいっぱいにもなるので悪循環。貯金をしたいと思うのなら、必要のない物を衝動買いすることからやめていくことがポイント。
ちょっと我慢するだけで、衝動買いを減らすことができるから貯金を目指して頑張ろう。
まとめ
貯金できない人の悪習慣についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ほんのちょっとのことに気をつけるだけで、お金が貯まらない人の悪習慣から抜け出すことができるようですね。
簡単にできることがほとんどなので、ぜひ上記のことを試してお金を貯めてみてくださいね。